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十 三仏  干支(えと)の守り本尊の八体が含まれています。
十 三仏とは初七日から三十三回忌までの一三回の追善供養仏事に配当した仏・菩薩の総称です。

不動明王 ふ どうみょうおう
不動明王


酉年生まれの守り本尊

初七日の仏さま

強い慈悲の心でもって
悪とたたかい、本当の
幸せを守る仏さま。

御 真言 
のうまくさんまんだ、ばざら、だん、せんだ、まかろしゃだ、そわたや、うんたらた、かんまん

お 不動さまは右手に剣、左手に絹索をお持ちになり、背に火焔を背負って憤怒の形相をし、大盤石に座しておられます。大日如来の化身として諸尊の先頭に立って お救い下さいます。
釈迦如来 しゃ かにょらい
釈迦如来


二七日の仏さま

過去。現在、未来にわたって
生きとし生けるものが、
悪い因縁を断ち覚りの
境地に至るように導く仏さま。

御 真言 
のうまくさんまんだ、ぼだなん、ばく

お 釈迦さまは仏教の開祖。今から2500年前にインドの菩提樹の下で、世の中の道理、自然の摂理を体得し、一切の迷いを離れて悟りを開かれました。


文殊菩薩 も んじゅぼさつ
文殊菩薩

卯年生まれの守り本尊

三七日の仏さま

世の中の間違った考えや
邪悪な思想を断ち、人々の
迷いや無智を正して
幸せを呼ぶ仏さま。

御真言 
おん、あらはしゃのう

獅 子に乗る文殊さまは「三人よれば文殊の知恵」といわれるように知恵のほとけさまです。右手の剣は「諸戯(しょけ)を断つ」といわれ、愚かさを切る智慧の剣 です。
普賢菩薩 ふ げんぼさつ
普賢菩薩

辰・巳年生まれの守り 本尊

四七日の仏さま

普賢菩薩の慈悲心に
よる導きによって、
生きとし生けるものが、
現実の世界で覚りを
得ることができるという仏さま。

御 真言 
おん、さんまや、さとばん

普 賢さまは六牙の白象に座しておられます。ほとけの慈悲の活動を「普賢の行願(ぎょうがん)」というように、救いの行の菩薩さまです。

地蔵菩薩 じ ぞうぼさつ
地蔵菩薩

五七日の仏さま

大地のように踏まれても
踏まれても怒ることなく、
大いなる慈悲心で
すべてのものを育て、
救っていこうとする仏さま。

御 真言 
おん、かかかび、さんまえい、そわか

大 地のぬくもりをあらわすお地蔵さまは六道衆生を救うほとけさまです。六道とは地獄・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道(人間界)・天道(天界)の6つで、全て の生きとし生けるものに救いの手をさしのべて下さいます。



弥勒菩薩 み ろくぼさつ
弥勒菩薩

六七日 の仏さま

釈尊が入滅されてから
五十六億7千万年後に
この世にお出ましになられ
迷える衆生を
すべてお救いになる仏さま。

御 真言 
おん、まいたれいや、そわか

「第 二の釈迦」といわれる弥勒さまは、未来の世にお釈迦さまと同じ如来となってこの世に降り立つお方で「未来仏」ともいわれています。常に心を鎮め、衆生を救 う思いをこらしておられるため、心を清めるお徳をお持ちです。
薬師如来 や くしにょらい
薬師如来

七七日 の仏さま

病気に苦しむ人に薬を与え
心身に栄養を施してくださる
仏さま。

御 真言
おん、ころころ、せんだり、まとうぎ、そわか

お 薬師さまは左手の薬壺が示すとおり、私たちの健康を守って下さる仏さまです。日々無事、健康に過ごせることが最も尊いことだということを教えて下さってい る仏さまです。


千手観音 せ んじゅかんのん
千手観 世

子年生まれの守り本尊

人々の声を聞き
たちどころに苦しみや
迷いを救い、悪事災難を
除くことをご請願としている仏さま。

百ケ日の仏さまは
聖観音で平等寺の御本尊です。

御 真言
おんばさら、たらま、きりく

災 難・延命・病気治癒などあらゆる現世利益にご利益があり、難産や夫婦円満、恋愛成就にも功徳があるとされています。
勢至菩薩 せ いしぼさつ
勢至菩薩

午年生まれの守り本尊

一周忌の仏さま

大いなる知恵の勢いで
人々の仏智仏性を開き、
遂には覚りに至らしめる
力をもった仏さま。

御 真言
おん、さんざんさく、そわか

阿 弥陀さまの右におられる勢至さまは智慧の菩薩さま。お姿は聖観音(しょうかんのん)さまにそっくりですが、頭の宝冠に水瓶がついています。そこから智慧の 力をふりそそぐのです。


阿弥陀り如来 あ みだにょらい
阿弥陀如来

戌・亥年生まれの守り 本尊

三回忌の仏さま

いかなる悪人も
正しい機会に恵まれ、
正しい信念に断ち帰って
こそ往生し、いかに罪深い人
でも済度して捨てないという
ご請願をもった仏さま。

御 真言 
おん、あみりた、ていぜい、から、うん

阿 弥陀さまは西方の極楽浄土の教主さまです。極楽の住人を正しく教化するため説法に努められています。
阿閦如来 あ しゃくにょらい
阿閦如来

七回忌 の仏さま

東方におられ。日の出とともに
菩提心や信仰心を起こさしめ、
これを守る仏さま。

この世で一番尊いものは
私たちの胸に宿る一つの
菩提心であり、本当の
人間の心であります。

御 真言 
おん、あきしゅびや、うん

阿 弥陀さまと反対、東の浄土におられるのが阿シュクさま。「無動如来」ともいわれ、動じない堅固な意志を持ち、魔を下す強い力をお持ちです。
大日如来 だ いにちにょらい
大日如来

申・未年生まれの守り 本尊

一三回忌の仏さま

真言宗の総本尊で、
この世を昼も夜も照らし続け
闇を除き、すべてのものを
育てる太陽のごときお徳を
もたれた仏さま。

御 真言
おん、あびらうんけん、ばざら、だどばん

天 地宇宙の中心であり全てである仏さま。一切衆生は大日さまの深い優しさと限りない厳しさに満ちた大いなる懐に抱かれています。
虚空蔵菩薩 こ くうぞうぼさつ
虚空蔵菩薩

寅・丑年生まれの守り 本尊

三十三回忌の仏さま

左手の宝珠は、福徳を表し
知恵とともに幸運を
施されるという仏さま。
「もし善男善女あって毎朝明星出ずる時、至心に声をささげて礼拝すれば、所願みなことごとく如意円満す」と。

御 真言 
のうぼ、あきゃしゃきゃらばや、おんありきゃ、まりぼり、そわか

虚 空蔵さまは、大空のこころを体現する菩薩さまです。平穏に安住することなく菩薩道を実践し続けることを表すため、根本教主大日如来さまのあとに、十三佛の しんがりとして登場されます。



  能登半島 能登町寺分 平等寺